2013/03/26 下地づくりに費やす時間
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青色タグを用意したのに一度も使ってないので創作のネタ書きます(他人行儀
(一応、日常その他はオレンジ、数学は緑、創作は青のラベルを付けてます)
ポケモンの擬人化のネタを6年間温めています。最近やっとまともな設定が組めるようになってきました。
小説を書こうと思ったのは小6のとき。
その時は陰陽五行になぞらえた敵を撃破するポケモンのトレーナーの話を書こうとしていました。死にたい。
で、そんな中ある擬人化小説をやっている創作系サイトに出会いました。
それがすべての転落の始まりでした。
ちょうど中二で中二病を開花させてしまいました。
で、今に至る。でもこのくらいの年にならないとまともに設定も書き上げられないような気がします。言い訳。
アイデアは結構溜まっているので、あと数人のプロフィールを仕上げたら書きます。
曲がりなりにも何とかします。ほんとだよ!!!
それ以外のネタが全然思い浮かばないのが本当に発想の貧弱さを物語っている、のは解ってるので言わないでください><
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で、つどいのために京都に行くのだったら折角だし前乗りして観光しようぜ! ってことでして参りました。
午前中は青春18きっぷを駆使して京都まで参りました。
名古屋から大垣になるにつれて車窓の田舎感がすごいことになり、醒ヶ井あたりでは本当に米原に着くのか心配しましたが大丈夫でした。
金沢に行った時も確かここら辺はかなりの田舎感だったと記憶しています。
人が集まっている分ちょっとは目が曇りますが、本当に都会に入ったと思えるのは山科駅に着いたくらいですね。
当時は三重県経由で行けよとも思いましたが落ち着いて考えれば遠回りですねすみません。
自分と同じ青春18旅行者が多いのか、狭い電車に荷物抱えてつめつめでした。
京都に着いてからはまずなか卯でうっうーしてからホテルに荷物を預かってもらい、市バスでまずは龍安寺へ。
立命館大学前で降りましたが、そこからどう行けばいいか分からない程度のことで15分くらいうろうろしました。完全に不審者ですどうもありがとうございました。
龍安寺と言えば石庭ですが、そこまでの道も心落ち着かせる素晴らしい景色です。
みなさんすたすたと石庭に向かわれていましたが個人的にはこれも充分魅力的に思います。
そして、石段の先に。
微妙なアングルが多いのはかなりの観光客の人たちがいたからです。人影を写さないようにするのは至難の業です。
外国人の人たちが静かに景色を愛でていたというのに、日本人の連中ときたら。何がハイチーズじゃ。
静寂を欲して建てられた場所が後に観光名所になり騒々しくなるというのは皮肉でしょう。
自分には出来る限りの静寂と陰影を楽しんで参りました。他にもこんな感じ。
立命館大学の近くにはこんなにいい文化遺産があると思うと羨ましい限りです。
そういえば名古屋にも名古屋城がありますが……何のことやら。
で、次に向かったのは北野天満宮です。
高3のときに合格祈願を兼ねた遠足で行った以来です。
あの時は梅雨の最中だったので梅も何もありませんでしたが、今回はちょうど満開になっていました。
心なしかマスク越しに良い香りです。
梅の木から降りたメジロが可愛くて何とか近寄ろうと試み、口笛でチチチチ……と呼んだところ(,,・θ・)!! とこっちを振り向いてくれました。
が、近寄ったところ人間じゃねーかと思われてあっという間に巻かれました。ちくしょう。
梅苑に行こうと思ったところ、ちょうど4時の閉園で叶わず。何とか説得を試みているおばさんがいましたが、そこまでの勇気は無かったのでまた今度です。
大学合格祈願をした後、間が空きすぎてしまいましたがようやくお礼を申し述べることができました。
ちょうどつどいで勉強の意識を高めに向かう所だったこともあり、これからの精進も誓ってきました。
また定期的に報告に上がりたいと思っています。
花粉もありまして気にしながらの観光だったので、程よく暖かい5月頃がいいかなあ。
今度は一日かけて、八坂神社や伏見稲荷の方にも行きたいです。
何気に初の一人旅、大成功に終わっています。
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遅ればせながら、3/16、/17の2日間、京都大学にて開催された第3回関西数学徒のつどいに参加してきました。
知り合いが少ないという中でよく参加したと思います。頑張った俺。
諸先輩方の講演に関して、一部ながら感じたところを。
・一日目
市民こと相転移P氏の講演は偶然ながら、ちょうど個人的にやっていた微積分の復習に重なる部分が多かったです。
私は今まで如何に定義を受け入れるか、ということを理解へのステップにしていました。
が、この講演では定義に対して反例を考えることを通して、角度を変えて眺めることが取り上げられており新鮮に感じました。
特に$\varepsilon -\delta$論法は反例を挙げやすいかなぁと個人的に思います。
ルールを真正面から受け入れることも必要ですが、ルールからどこまではみ出したらまずいか(はみ出しても良いか)を考察するのも一つ大切ですね。
衝撃的だったのは「連続⇒微分可能」なる証明が歴史上あったということ。
微分可能性一つについても足跡を追うことは価値あることだなぁと納得しました。
Dirichlet関数から超関数論が芽生えたことを思えば、このくらい眺めて初めて研究だとも感じます。
また、感銘を受けたのはeno氏の講演でした。線型代数を軽く仮定した上での表現論入門。
線型写像は基底を定めれば行列で表現できる、ということの延長にあるのかなと感じました。
ガチガチの代数的考え方からYoung図形、確率論的手法、解析的手法もあるということも紹介され驚きです。
仮定されていた知識を持ち合わせていたのもありますが、内容がすっと入ってくる語り口は倣いたいところです。
こういった展望的なお話が聴けるのは幸せなことだと思います。
かなり惹きつけられました。「加群十話」あたりをもう一度読み返したくなります。
・二日目
二日目はalg_d氏の選択公理の話から始まりました。
選択公理を仮定しないと世界がヤバイことが短時間で感じられるのは凄いなと思います。
他の方々も口にされていましたが、雰囲気から世界からその場を作ることがとても巧いなと感じます。
公理を否定した条件を仮定して進められたりなど、レベルはかなり高かったです。
(まず選択関数のことからよく分かっていなかったとか言えない勢)
公理のありがたみを感じるために上から下からアプローチするのは相転移P氏の講演にも通じるところがありました。
まずはちゃんと選択公理⇔整列可能定理⇔Zornの補題あたりを学習したいです。です。
そして、午後は代トポの光こと小泉ふゅーりー氏の代トポの講演が何よりも刺激になりました。
漠然とトポロジーやりたい! とは思って参加していましたが、具体的に何をやるのかは全然知りませんでした。
むしろ根拠のない恐ろしさ(うすら寒さ?)すら感じていました。
そのため、概略を示してもらえただけでもぐっと距離が縮まった気がします。
入門のために取り寄せていた本がつどいから帰宅翌日に届いたりなど、これはやるしかないと思っております。
光に近づきたい、というか本気で専門にしたいと思いました。楽しそうです。
まずは取ったノートの中身を確と理解するのを目標にしたいです。
他にも興味深い話、面白い方のことも書きたいですが割愛させていただきます。楽しかったです。
勉強する分野に対しても、勉強する態度に対しても本当にいい刺激をいただきました。
数学を専門にしている方々はストイックなイメージが先行していたのですが、やはりモチベーションとしての楽しさや愉快さがあるのだなあと安心しました。
次回参加時には彼らに恥じぬよう、堂々と胸を張って参加できるように新年度頑張りたいと思います。
特に代数に関してはちゃんと復習しないとと思いつつ……。
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とあるきっかけがあって、今やっている塾のバイトでの自分の立ち位置をもう一度振り返ることになりました。
懸命にやっても報われず、それでも私がやりたいと訴えていた先輩の姿だったり、自分が与えている課題が果たして甘やかしの優しさに基づくものではないかと暗に言われ(たと思った)ことだったり、です。
同級生で教育に関心が向いている子と帰りの電車で語り合った際、自己肯定感や達成感の話になりました。
勉強をやろうというモチベーションになるとか、成長のための大切なものだという話でした。
そればかりに気を取られていたのか、やれる課題しか課していなかった期間がありました。
実際、勉強熱心じゃない子も関心を向けてくれるようになった一方で、そればかり続けていたときの成長はどうなのかな、と考えも及ばず。
自分が中二中三のとき「自由にどうぞ」と言われて自由枠で頑張ったことがあっただろうか、とも。
軽くさせた課題に教育的意味は果たしてあったのか。
甘えがちな子たちに迎合して何の意味があったのか、そこらへんに気が付かなかったのが情けなくて仕方ないです。
細かく見たりその上で拘束することは加減が難しく、だからと言って逃げていたような気さえします。
果たして自分は本気で生徒や仕事に向き合っていたのか、疑わしいです。
「勉強を教える」とは単に○○は△△であるという以上に、その人の人生の選択肢を増やすことでもありましょう。
あまつさえお金をとって、果たしてそれに報いていたのか、猛省するばかりです。
私の勤務先でも、4月からまた新体制で始まるようです。
それに合わせてより良くするための意見を出してほしいとも言われています。
現状、言いたいことは良くも悪くもたくさんあります。
諸々を口に出すように目論みつつ、再び自分だけでもやれることは何か、自分の力不足や信念の足りなさは何か、再び反省する次第です。
私はどんな教育がしたいのでしょうか。
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なんか最近東進の例の人がやたらひっぱりだこのようで。
個人的には何を今更感が漂っています。だいぶ前から知ってたし、サラリーマンNEOで完成度高いパロディやってましたし。
それでもなんか世間には面白いらしいですね。どうも自分にはそこらへんがよく分かりません。
世間が評価するものしないもののその価値がよく分からないことがしばしばあります。
よくひねくれものとか言われました。が、そんなつもりは一切なく、本気で価値が認識できないという感じです。
東進があんなにウケるなら接点tとか出せば抱腹絶倒なのでしょうか。
Twitterをぼーっと見ていても、流れてくるRTのネタに笑えないこともしばしばあります。
「…………で?」っていいたくなる感じがよくあります。でっていう。
マイノリティ気取り、世間の特異点気取りがカッコいいと思っている節は正直あります。
大衆が正義になってるのも個人的には気分が悪いですね。仕方のない話ですが。
ただ、それに驕る態度はどうにかなる話であってそこんとこはどうにかしなさい。
昔から信念を曲げるのだけは嫌いなのでこういうふうに育ってきました。
高校の卒業に合わせて作られた○○になってそうな人ランキングで政治家になってそうだと評されましたが、こんな人は絶対向いてないと思います。
目立たずひっそりと、なりを潜めておいた方がいいようです。
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で、浮気してばっかというのもアレなので多様体の本を折角読んでるのでちょっとそこらへんを。
書評できるほど読みもできていないけども。
メインで読んでいるのは松本幸夫先生の「多様体の基礎」です。例の黄色いやつです。
もうすぐ第3章を読み終わるところでなんやかんやしていますが、行間が無いので非常に理解しやすいです。
講義で口頭で述べられるようなことまで仔細に書いてあるのでとっつきやすいのは確か。
大学一年レベルの微積や線型代数の知識に加えて、位相空間論で初歩的な抽象論に慣れておけばガンガン行けます。
ただ、ページあたりの濃度が低いので写経には向かないと思います。というか大変です。
それでもこの本に載っているような議論が確かにできているといいですよね。やっぱ。
で、今後読もうかと思っている幾何学の本は以下の通り。
・I.M.シンガー、J.A.ソープ 「トポロジーと幾何学入門」
・田村一郎 「トポロジー」
・小林昭七 「曲線と曲面の微分幾何」
・村上信吾 「多様体」
・森田茂之 「微分形式の幾何学」
上2冊はトポロジーの本です。シンガーの本は今借りてますが全く手を付けられてないです。
小林先生の本は途中で止まってます。行間は所々あります。春からの授業と一緒に進めようかと画策中です。
村上先生の本はTwitterで優秀なB1の方々が読んでるらしいので今後手を付けたいです(震え声)。
森田先生の本は借りてみましたが、松本先生の本で一冊かけて議論していることが第1章で終わっていたので愕然としています。
将来読み進めるならこの本かなと思います。
で、多様体を学び始めて思ったこと。
入りのところはそれほど不思議なものではなく、「断片的な地図を張り合わせて地球を再現しよう!」みたいな感じでした。
あとは多様体上の関数や写像は自然と微積分の話に持ち込めて、しかも思った以上に話が進めやすいのが印象的でした。
(当然、実関数の微積分で苦労した上に成り立つ話です)
連続性などが位相空間論で自然に定義されるように、多様体もごく自然な(=ごく都合のいい)概念なのだなと思います。
これから埋め込みやはめ込みをやるわけですが、そこらへんは特徴的な概念になっていくんでしょうかね。
そう思うと楽しみです。
一応、微分形式を知ることを目標にしたいと考えています。
いろいろやりたいですが、つどいに行く関係上また心変わりする可能性がry
残りの期間、もう一度身を入れてやりたいところです。
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実数論のあたりを思い立って復習し始めました。多様体やってたはずなんですけども。
某先生が前期にとんでもない量の板書をしてくれたせいでそこらへんの足元がふらふらしています。
当然ギャップも結構あって、そこを埋めつつノートにまとめなおしています。
私が習ったノートには実数の構成のメモがあって、順序完備性をもつ集合は順序同型を除いて唯一に定まるようです。
別の講義で有理数体上のCauchy列から完備化ができることは習っていましたが、上の記述に初めて気付きました。ダメじゃん。
てかそれくらい理解がおっつかなかったのが原因なんです!!!
ちなみに順序完備性はWeirestrassの公理ともよばれるそうな。
……まあとりあえず、こちらの方は一様収束くらいまでは春休みに終わらせておきたいですねぇ。
あと、折角「ポストモダン解析学」を借りているのでAscoli-Arzelaの定理もちゃんとやっておきたいところ。
2013/03/26 (Tue) 17:42:49
2013/03/26 2年越しの飛び梅
2013/03/26 (Tue) 15:26:21
2013/03/26 つどい参加録
2013/03/26 (Tue) 13:09:16
2013/03/13 懸命になれるかどうか
2013/03/13 (Wed) 13:52:05
2013/03/13 慣性のズレ
2013/03/13 (Wed) 13:24:33
2013/03/12 多様体の本について
2013/03/12 (Tue) 23:49:20
2013/03/12 リアルに浮気
2013/03/12 (Tue) 20:01:15
2013/02/28 閏日に際して
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2012年2月29日、東京事変が解散した日です。
その一報を確か1月、冬休みが終わろうとしていたある日耳にして頭を殴打された気分になりました。
ラストライブに応募するも外れ、DVDで最後の瞬間を眺め、ようやく1年が経ったという感じです。
音楽で何が好きかと言われても特になく、ちょうどニコニコ動画に投稿される音楽すげーなーと思っていた頃に私は東京事変と出会いました。
正確に言えば林檎さんのソロから、でした。歌舞伎町の女王や本能ってカッコいいと思っていた頃でした。高校2年の初秋だったか。
当時は全く特別視も何もしていませんでした。単純に林檎さんのバックバンドでしょ? とも思っていました。
ただ、変わり者の集まりだということは理解していました。
J-POPで飽きるほど聞いた「愛してる」とか「感謝」とか「桜」とか……そういったありきたりの言葉を使わないこと、
やたらめったらギターが鳴っていないこと。
このバンドをそこらへんの石と同じ「ロックバンド」として括るのはどうなのかな、と感じていました。
そこからいろいろ悟り始めるのですが、そこらへんはまとまりも何もなくなるので割愛。
今思う魅力は、5人の音楽の抽斗が非常に多いことです。
もっと言えば皆、タイプの異なる職人だからと言ってもいいと思います。
3rdアルバム「娯楽」辺りからでしょうか。ただの演奏家集団ではなく、明確に個々人の個性を互いに引き立てあっているように感じられます。
しかも、その表現の仕方が本当に多面的です。
確か浮雲さんが言っていたには、
「1期が謳っていたロックこそ王道だ、というのも音楽だが、(Domestic! Virgin Lineの「サービス」のように)踊ったりいろいろするのも音楽だと思う」
というようです。うろ覚えです。
とにかく、音楽をする方向は一方向だけじゃないということでしょう。
1期が悪い、ということを言うつもりは一切ありません。1期でパワフルに艶やかに演奏されたことは感動ものでした。
でも私は2期のコンセプトであろう、そして見せてくれたいろいろな姿が大好きです。
その中でメンバー一人一人の個性が解け合って大きな流れになりました。
5thアルバム「大発見」や、ライブツアー「Discovery」はそれを遺憾なく見せた作品でした。
最期までそれを貫き通し、しかも一番の旬に幕を下ろすことも、これまでに歩んできた軌跡を見ると当たり前なのかもしれません。
解散は、個人的には寂しかったのが正直なところです。
ただし解散を機に、盲目的に東京事変の音楽だけを信じることは無くなりました。
(改めて、という形で)岸田教団の音楽であったり、nano.RIPEの音楽を筆頭に魅力を感じるところも増えてきました。
折しも、一つ前の日記がライブ初参加だったり、と。
依然私個人の音楽を評価する観点は高い所を行っていますが、それでも今は視野は広がっているはずです。少し自信はないけど。
少なくとも自分の中では近づこうと努力しています。
ようやく巣立ちの時を迎えたようなそんな気分です。音楽にもいろいろあってみんないいなと思うことも多くなりました。
願わくは、彼らのようなとんでもない集団にまた出会いたい。
再生装置の中で永遠に生きる東京事変の音楽を携えてまた、耳を大きく広げて楽しみを探しています。
1曲1曲を語りそうになって危うく全体的にまとめてみた雑記でした。
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懐かしいタイトルです。懐かしきラジオのコーナーでした。
2/24、岸田教団&THE明星ロケッツ 7thWorld Live Tour 2013の名古屋公演に特攻して参りました。
ライブというもの自体初参加で拙いですがライブレポなるものを少しばかり。
まず、ライブ自体の正直なところの感想。
爆音で何が何だかわかりませんでした。にゃむ。
ドラムの音が小さく聞こえる程度にベースもギターも爆音、ボーカルの声は高い部分を抽出したようなものしか聞こえませんでした。
……まあそんなもんでしょう。
ライブのDVDを見ている範囲ではしっかり聞こえるからと思っていましたが、当然ながら甘かったです。
それからオールスタンディングであるということもそれほど考慮していなかったところ、一瞬で汗が噴き出しました。
着替えは当然持って行きましたが、参加したときは春物のパーカー+シャツでした。
そうしたら開始10分程度で会場の熱気に潰されそうになり、危うく熱中症で死ぬところでした。
生半可だということを焼きごてで思い知らされたような気分です。
人の熱気ってヤヴァイですね。
中には感極まってヘッドバンキングしまくってる人もいてぞっとしました。
乗った結果としてタックルする人もいて正直キレかけてましたが、私が無知なだけです。むしろすみませんでした。
2ちゃんねるの岸田教団スレを見た所マナーの悪い客が多かったらしく、よく生きて帰ってこれたと思います。
今度は後ろの方に陣取ろうと思いました(小並感)。
正直最前列近辺にいるのは意地でしたね。
ライブの始まりはみっちゃんが初めに登場してリズムを刻んでいるところに岸田さん、てっちゃん、はやぴ~さんが順に加わってDesireDriveでした。
後のセトリは分かりませんでした。仕方ないね!
やっぱり、至近距離で生のメンバーを見ると高まります。
特に岸田さんが思ってたより骨太でかっこよかったです。骨太なひろゆきです。
アンコールの時にロリコン! ロリコン!と呼ばれてて面白かった。
ichigoさんは露出多めの板チョコ風の衣裳、アンコールはミリタリー風衣裳でした。
5人の中で異彩というか威厳を放っていました。従えてる感がすごい。
やたら踏んでくださいコールが沸き起こってました。
はやぴ~さんがichigoさんが鼻をかんだ時にichigo汁とか何だとか悪乗りしてティッシュ下さいコールもありました。
ご当人は事もなげに一喝していました。
はやぴ~さんと言えばエフェクトギターですが、あれは生でもやれるもんだなと感動しました。
ギュギュギュギュギュギュギュギュイーンとか何の音だよwwwと思ってましたが目の前で鳴らされてるのを見ると信じざるを得ません。
身近なものを使った拷問トークとか何なんでしょう。さらっと話すとか岸田教団だなーとしみじみ。
みっちゃんのドラムは本当に安定してました。
縦横無尽に爆音を立てる人たちを支えるというのはそういうことなのでしょう。
事変のライブ映像を見てトシちゃんすげーと思ってましたが、みっちゃんもすげえです。聴いていて一音一音が気持ちよかったです。
それからてっちゃんが25日に誕生日ということでみんなでハッピーバースデーを歌いました。
メンバーみんな知らなかった上、本人も意にも介していないとか……というやり取りがありました。
最後にスタッフさんが買ってきたケーキを丸かじりしたり楽しそうでした。
とんでもない熱空間でしたが、こういう音の楽しみ方もあるということを体感してきた感じです。
積極的にライブへ参加するのはちょっと恐ろしいのでそこまで行こうとは思いません。正直。
でも、全身をグーパンチされたような凄い刺激をもらったことはとてもいいことでしょう。
特にメンバーが皆笑顔で楽しんでいた様子は忘れられません。
生で演奏者と楽しみを共有することにこそ価値があるのでしょうね。
個人的にはもう少し穏やかだといいのですが、また機会があればそろーっと覗きに行きたいです。
楽しい時間をありがとうございました。
-写真-
ダイアモンドホール入口前に掲げられていたはやぴ~さんの絵。肉眼で見ると圧倒されます。
終了2分前に購入できた物販、タオル、リストバンドとTAQROさんの画集ユニログです。
\タオルでけぇ/のはTAQROさんが大は小を兼ねる的な発想が原因のようです。
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思い立ってリニューアルしました。ジェバンニが3日ぐらい従事しても完成できていません。
突然思い立ったように見えますが、実は本人の中でやろうという火種はあったんです。
そもそもは勉強の記録を残すためのブログを新設しようかと考えていました。
ほぼ日手帳に軽くその日の動きは記入しているのですが、いかんせんスペースの関係でそれほど書けません。
それに付箋(=独立したメモ)をべったり貼ることを考えると、やはり自由度が大きい方がいい。
数式表現の要のTeXが使えると聞いたことも重要だったのでBloggerで立ててみました。
……のですが、別にBloggerでなくてもTeXが画像として埋め込むことができると聞いてショック。
テンプレートをいじってできることが狭い上、込み入った改造をしようとするときっと挫折するだろうと思い発想を転換させました。
ブログはあくまで枠組みを与えられているからこそ一般の人にも使いやすい。
この精神に背くなら堂々と使わない方が互いの利益なのでしょう。
出来合いのものをいじったもので済むのならば(自分の中でも)それほど大したことはないでしょうし。
また、そもそも2つも3つも自分のを王国を作ったところでどれも散漫になります。現状なってます。
適度に統合しつつ、自由度が高い場所……と考えると元からがらくたおきばがあるじゃないですか。
本当に物置になっていた感があったので手を付けるにはちょうどいいかと判断しました。
で、どうせ作るならオサレな感じにしたい。
今のくーぷらをいじることも考えて、ソースを見ているとやはりCSSが肝心なようです。
「CSSファイル作ってあーだこーだするの面倒じゃね?」と食わず嫌いしていましたが、実際は真逆でした。
CSSファイルがスタイルを一元管理してくれるのでめっちゃ楽です。しかも綺麗。
今までの作業を「何も塗っていないスポンジケーキを注文してそれを自分で画一的にデコレーションする」のだとすれば、
改装する過程は「あらかじめ大まかなデコレーションを指定して注文したケーキを後で細部をいじる」みたいな感じでしょうか。
分かり辛いか。
コードもスッキリしているので明快です。編集する上でこれが一番大きいかな。
ただ、すべてを一掃してリフォームするわけですから労力はかなり要しています。一応現在進行形です。
バイトなどを挟みつつ3日かけて6割から7割できた程度です。
昨年10月から計算機実習の授業でコード打ちをやっていたとは言え、CSSはほとんど構っていなかったのでつらいです。
いろいろなサイトから必要なコードを盗み見てあーだこーだやっています。
まだ仲良くなる努力が必要なようです。
また、元からあったコンテンツ、具体的には地下鉄の旅と旧ヒガラジ(更新履歴過去ログにあります)も入れないといけません。
特に地下鉄の旅は撮りためた写真がたくさんあるのでそれも追加しないと。
昨年のクリスマスのスタンプラリーで集めたものとかいろいろあるんです。上げていないだけで。
春休みかけてやれたらいいと思っていますが、果たして。
とりあえずまだ半分工事が済んだ程度です。
一元化した効果はどのような形で現れるか、自分でも探りつつ期待するところが多いです。
自分の日記・創作・数学欲に火をつけて炎上させる所まで行きたいものです。
まずは何とか完成させます。
2013/02/28 (Thu) 23:37:37
2013/02/25 岸田教団アワー
2013/02/25 (Mon) 19:21:45
2013/2/23 りにゅある
2013/02/23(Sat) 13:23:17
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